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激録 馬場と猪木〈第13巻〉猪木は、アリに勝っていた! 価格: 1,300円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 「馬場と猪木」の最終巻にしては猪木VSアリ戦の事ばかりで終わってしまいました。著者の桜井康雄はテレビ朝日で解説していたから、その時の猪木の様子はかなり詳しいことでしょう。まるで黒船の様なアリ軍団の対応に桜井氏も追われ、馬場さんの事は蚊帳の外って感じです。で、猪木VSアリ戦のことがよく書かれているかと言うとそれほどでもない。カミングアウトした今のプロレス本からみるとオブラートに包まれた様なもどかしささえ感じます。
猪木派だからそりゃ書けない事情もあるでしょうが、馬場さんのNWA奪取やその後の引き抜き合戦、IWGP失神事件、長州、前田の離脱等新日本が追い込まれて行く前に物語が完結して |
激録馬場と猪木 (第11巻) 価格: 1,300円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 〜今回は全日はブッチャー人気、新日はシン人気で盛り上がっていた73年後半から74年前半の時期。 全日はドリー・ファンク・ジュニア、ハリー・レイス、ジャック・ブリスコとNWAチャンプ歴代3人がそろい踏み。そこに馬場と鶴田がからむのだから面白くないはずはない。さらにヘーシンクがプロレスデビューし、王道プロレスは充実の一途をたどる。 〜〜 新日はシンの新宿伊勢丹前の猪木襲撃事件からランバージャックデスマッチ、そして300キロのケンタッキアンズで対抗し、観客動員ではいい勝負だったというのも面白い。さらに坂口と組んでテーズ・ゴッチ組に勝利を収めるのだ。長州力もこの時期入門。 〜〜 |
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